クリストロンのデッキを組んだので、解説します
追記 2017/6/29
リンク導入によって大幅な変更がありましたが、デッキ自体の理念は現在も変わりません この記事に書かれていることはほぼそのまま活用できます
- ローズニクスの枚数を３にした方が良いこと
- アクセロンとフォーミュラを並べる布陣が使えないこと
- EX内容の選定
この部分のみ変更があります
気が向いたらもう一回デッキ紹介記事を書きます
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クリストロンの動きを徹底解説 ～過剰な展開例を添えて～
こんにちはoreさんです
巷では失敗テーマとして扱われているクリストロン…
少なくとも、褒めている方はあまり見かけません
でもちょっと待って！
あなたの知っているクリストロンは、グリオンガンドをポンポン出せますか？
あなたはまだクリストロンを熟知していない
これを見てください
主にスタダウォリ、グリオンガンド、トリシューラ、フェニキシオンを出せます
この記事では
・クリストロンの展開で使うカード
・展開手順(とても頑張った)
について書きます
特に、展開手順は本当に細かく書いたので、みなさんにもクリストロンの動かし方が分かってもらえると思います
クリストロンのカードをまだ覚えてない方は、前の記事で解説したので先にこちらを読んでください
動かせるように組んだデッキはこちら
続きを読む環境入り確実のブチギレテーマ「十二獣」について
次回の環境入りテーマは十二獣です 当確おめでとうございます
もしこれで十二獣が環境行かなかったらホント笑うわ
十二獣エクシーズの共通効果
このカードは１ターンに１度、同名カード以外の「十二獣」モンスター１体の上に重ねてＸ召喚することもできる
特に注釈すら無いですが、場に１体の十二獣がいるだけでも、その１体を素材にＸ召喚してＯＫってことです
素材１体でＸ召喚してＯＫってことです
１体でＸ召喚
今までのエクシ―ズ召喚っていったいなんだったんだろうな？
続きからはきちんと十二獣の解説をします
・十二獣モンスターの一覧表
・各種モンスターの解説
・展開手順
・十二獣を使ったおすすめデッキ
・最後に (個人的な感想)
について書きます
9/29
３種の魔法罠が公開されたので更新
続きを読む生まれ変わったクリストロンの解説 ～我らが偉大なるサルファフナー様～
こいつが来てからクリストロンがまるっと別モノになると思ったので、生まれ変わったクリストロンの解説をします
クリストロンのカードについては既に把握していて、どうやって動かすのかを知りたい人は続きの記事をどうぞ
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「時」と「場合」のどちらでもない概念『されたら』
私は今日も一人で楽しく遊戯王について考えていました
今日の課題は私の好きな「ベアポットウィング」(ファーニマルベアでトイポットをセットし、即座に発動してその効果でファーニマルウイングを捨て、墓地のファーニマルウィングの効果を発動する行為やカード群のこと)についてです
この「ベアポットウィング」に最も合うカードを探していた私は遊戯王wikiに飛び、永続魔法を活用できるカードを探しました トイポットをもっと上手に活用できるカードがこの世には存在するかも知れません
そこで私は《魔法探査の石版》という見慣れない名前を見つけました
（なんかスゴイ名前だな… 強そうだぞ）
私は迷わずクリックしました
意味あり気な名前から放たれるクソみたいな効果
遊戯王の†闇†がココに詰まっていました
登場したのは2000年、実に16年も前のカードですし仕方がないですね
wiki先生はお優しい方なので、こんなゴミクソカードに対しても
- アニメGXで上位互換が登場している
- 原作の重要なアイテムであるアテムとセトが描かれた石版と似ているが、特に関連性はない
という補足情報を書いて下さるのですが、残念ながら辛辣な追い打ちとなってしまい、もはや悲しみしかありません
しかし、私が注目したのはクソみたいな効果ではありません
遊戯王に精通している方なら、テキストを読んだだけで違和感に気付いたハズです
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